160428
都心部のバス停では、接近案内を表示する所が多くなっています。次のバスがあと何分で到着するかを案内する所も増えています。もちろん、このように両方を表示する所もあります。バスは道路状況によって、時刻表通りに運行しないことはざらです。バス停の時刻表って目安だと思っています。だから、最近の情報表示って便利です。でも、バス停の時刻表を頑なに信じる方って、結構多いんですよね。接近情報の表示よりも、時刻表の情報を優先する人すらいます。
僕の場合、接近情報表示などがないバス停では時刻表を基準にして、待ち時間を推察していました。現在時間を確認した後、時刻表の前後のバスの間隔をチェック。時刻表通りに来た場合と、遅れている場合の両方で、あと最大何分待てばやって来るかと見当をつけます。これまでは大きく外すことはありませんでした。接近情報があるバス停が増えている今は、そんなことする機会はもちろん減っています。